都営大江戸線 のオフィス街について
都営大江戸線は東京都練馬区光が丘駅から新宿駅を結ぶ放射部、新宿駅から両国駅、汐留駅、麻布十番駅などを経由し都庁前駅に至る環状部からなる路線です。路線全体がテニスラケットのようになっており、都庁前から環状部に入って一周し、そのまま光が丘へ戻ると編成の向きがバラバラになってしまうため、環状部に入った列車は都庁前に戻るとまた環状部に折り返してから放射部の光が丘へ向かいます。
さまざまな街をつなぐ大江戸線は、街によっても層が大きく変わってきます。従業員のお住まいとしても年齢層の若い方からファミリー向けまで物件が豊富な路線です。その中でも物件の多い駅は、幅広い物件が集まるファミリー向けの練馬駅、そして都心中心に位置する麻布十番駅には単身者向け物件が多く、築年数や間取りによって幅広く探せる路線です。大江戸線は下町情緒あふれる街から大都心まで、東京を一周するようなイメージの路線で、住宅街やビジネス街、ショッピング、観光エリアまで豊富にそろっています。
都営大江戸線の物件で六本木駅、麻布十番駅、赤羽橋駅、汐留駅は都心に近く家賃が高めですが、都心から離れていくと家賃がお手頃で探しやすくなっており、住みやすさや通勤、通学によって住む場所を選べるエリアとなっています。