エントランスから待合・受付を経て６室の個室へ続くＳ字動線を設け、視線を分断しながら期待感を高めています。各施術室は外周窓を活かしつつ壁内蔵の間接照明でまぶしさを抑え、リラックス効果を演出しました。中央の執務室は待合・受付と個室に繋がる通路の両方へのアクセスが可能で、スタッフ間の連携や効率化を考慮しております。また、待合と執務室との距離を置くことで、待合に執務室からの音漏れ等がないよう、お客様に配慮しております。