【セットアップ物件レポート】新宿311ビルの最新募集情報

最高の立地と充実した設備が融合した、新宿のプレミアムオフィス
東京で最もビジネスが集中するエリアのひとつ、新宿。その中でも商業と業務が最も密集する新宿三丁目地区に、ハーフセットアップオフィスとして生まれ変わった「新宿311ビル」の8階が注目を集めています。2025年1月初旬の入居が可能という、このプレミアム物件の特魅力をご紹介します。
※本記事は2025年12月4日時点の情報をもとに執筆しております。掲載後に満室となっている場合がございますので、あらかじめご了承ください。本物件の最新情報は、お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。
新宿三丁目駅徒歩1分――多路線アクセスの極致
新宿311ビルの最大の強みは、何といってもそのアクセスの優位性です。都営新宿線、東京メトロ丸ノ内線・副都心線が交わる「新宿三丁目」駅から徒歩わずか1分という至便の立地に位置しています。これは単なる利便性を超えた、戦略的ビジネス立地といえるでしょう。新宿駅へのアクセスも徒歩圏内で可能なため、JRや私鉄を利用する人材にとっても最適な拠点となります。品川駅、東京駅、横浜方面へのアクセスも容易で、関東全域からの人材確保や顧客対応がスムーズに行えます。朝の通勤ラッシュ時でも、複数路線利用が可能であることで、社員の通勤負担を大幅に軽減できるのです。
また、多路線利用可能という点は、顧客やビジネスパートナーの来訪をサポートする上でも極めて重要です。「どの駅から来ても近い」というメッセージは、ビジネスパートナーからの信頼感を高め、訪問頻度の向上にもつながります。
新宿三丁目の商業エリアの中核に位置する立地
新宿311ビルは、伊勢丹やマルイをはじめとする大型商業施設が立ち並ぶ、新宿を代表する商業地区のど真ん中に立地しています。靖国通り沿いの交差点に面した角地という、最高の可視性を備えた位置に建つビルです。
この立地の価値は、ビジネス運営の効率性を大幅に高めます。ランチタイムに選択肢豊富な飲食店から選べるため、営業やクライアント対応で外出することが多い企業にとって、打ち合わせ場所の確保も容易です。会議やミーティング後のリフレッシュスペースとしても、充実した商業施設が周辺に揃っているため、働く人々のモチベーション維持にも効果的です。
視認性の高い交差点角地であるという立地は、企業の存在感を自然に高めます。来訪者への説明も「新宿三丁目の交差点の角地」という分かりやすい表現で済み、企業ブランドの確立にもプラスに作用します。
ハーフセットアップで実現する、スムーズで経済的な入居
新宿311ビル8階の最大の特徴は、「ハーフセットアップオフィス」という仕組みです。これは、会議室やラウンジエリア、受付スペースといった共用部分の内装・什器を、あらかじめ貸主側で設置した状態で提供するシステム。通常のスケルトン状態での賃貸と異なり、短期間での入居とコスト削減が同時に実現できます。
具体的には、エントランスから各エリアへの効率的な動線設計がすでに完成しており、来訪者対応がスムーズに行えます。受付エリアが入り口近くに配置されているため、セキュリティ管理や来客対応も迅速で、プロフェッショナルな企業イメージを印象付けられるのです。
入居可能時期が2025年1月初旬という点も大きな利点です。年明けの新規事業開始やプロジェクト立ち上げに合わせての移転を検討している企業にとって、この時期での即入居は業務開始を大幅に加速させることができます。
機能的で快適なワークスペース設計
ハーフセットアップ内装には、6名用と8名用の2つの会議室が完備されています。ガラスパーテーション採用で、明るく開放的な雰囲気を保ちながらも、プライバシーと集中力が確保される設計です。クライアント対応はもちろん、社内会議やプレゼンテーション、オンライン会議にも最適な仕様です。
窓面に設置されたカウンター席は、新宿五丁目交差点の眺望を活かした設計。新宿の活気ある街並みを眺めながら個人作業に集中できるスペースは、ビジネスを進める上での心理的なリフレッシュ効果も高いものです。
テレフォンブースは、オンライン会議やビデオ通話に最適な個別スペース。デジタル化時代のビジネスシーンに対応した設備として、その価値は測り知れません。ファミレスブース型の社内ミーティングスペースは、ランチタイムの利用にも適していますが、フレキシブルな小グループミーティングのプラットフォームとしても活用できます。
ソファベンチを採用した個人作業スペースは、集中力を必要とする業務向けのエリア。執務スペースの一角に配置されることで、座席の柔軟な利用が可能となり、働き方の多様化に対応しています。
大幅にリニューアルされたトイレ環境
2024年に実施された8階トイレのリニューアルにより、女性用ブースが増設されました。快適で清潔なトイレ環境は、オフィスの印象を大きく左右する要素です。女性スタッフの採用が企業成長の鍵となる現代において、トイレ環境の充実は重要な競争力です。また、来訪されるクライアントにも好印象を与え、企業の丁寧さと配慮が伝わります。
整形で活用しやすい執務スペース
基準階71.34坪という広さ、そして細長いフロアプランは、多様なレイアウトを可能にします。執務エリアは整形設計であるため、デスクや収納を効率的にレイアウトできます。成長に応じた組織編成への対応も柔軟で、クリエイティブなワークスペースから、集中型の執務スペースまで、企業のニーズに応じたカスタマイズが可能です。
天井高は2,450mm、OAフロア完備という設備仕様から、IT企業やスタートアップ、デザイン事務所など、多様な業種・企業規模での活用が可能な汎用性を備えています。
37年の歴史が培った、堅牢で信頼できるビル
新宿311ビルは1988年3月竣工の建物です。鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)の堅牢な構造を持ち、37年間にわたって東京のビジネスシーンの中心で多くの企業を支えてきた実績があります。機械警備によるセキュリティ管理も行き届いており、24時間体制での安全確保が可能です。
ビルのメンテナンスも行き届いており、老舗の信頼できるビルでありながら、2024年のトイレリニューアルなど、継続的な改善が行われています。これは、ビルオーナーが建物の維持・向上に真摯に取り組んでいる証です。
なぜいま、この物件が選ばれるのか
新宿三丁目という日本を代表するビジネス地区で、徒歩1分という至便の立地に、ハーフセットアップオフィスが登場するのは稀です。通常であれば、このような好立地は古い建物の一室であるか、賃料が非常に高いか、入居条件が限定的であるかのいずれかに該当します。しかし新宿311ビル8階は、3つの条件をすべてクリアしながら、さらに最新のセットアップ内装を備えています。
2025年1月初旬という入居時期も、年度初めの事業展開やプロジェクト立ち上げと完璧にシンクロしています。この物件は、「今」最高のタイミングで提供されている、類を見ないビジネスオフィスなのです。
新宿でのビジネス展開を加速させる最適な拠点
新宿三丁目は、日本を代表する商業地であると同時に、グローバル企業のビジネス拠点としても機能しています。ビジネスパートナーやクライアントの訪問を想定した場合、新宿三丁目という立地はブランド価値そのものです。
新宿311ビル8階のハーフセットアップオフィスは、新宿でビジネスを展開する企業にとって、まさに最適な選択肢です。スムーズな入居、充実した設備、最高の立地。これら全てが揃った物件は、東京のビジネス市場でも極めて稀です。
募集詳細
物件名:新宿311ビル
所在地:東京都新宿区新宿3丁目11−10
交通:都営新宿線「新宿三丁目」駅徒歩1分 / 東京メトロ丸ノ内線・副都心線「新宿三丁目」駅徒歩1分 / JR各線「新宿」駅徒歩圏内
募集階:8階
募集面積:71.34坪(235.83㎡)
入居可能時期:2025年1月初旬
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)
竣工:1988年3月(築37年)
ビル規模:地上10階 / 地下1階
セットアップ設備:エントランス、6名用会議室、8名用会議室、テレフォンブース、ファミレスブース、窓面カウンター席、ソファベンチ、リニューアル済みトイレ、OAフロア完備、機械警備
その他設備:エレベーター1基(11人乗)
詳細情報・フロア構成・賃料条件・入居可能時期などについては、東京オフィスチェックの問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。ご質問いただければ、最新情報を踏まえたご提案が可能です。
























