BASEGATE横浜関内とは?オフィス移転前に知るべき最新複合施設の価値と活用法

2026年3月、横浜・関内エリアに新たな複合施設「BASEGATE横浜関内」が開業しました。本施設は、「観る・食べる・泊まる・働く」をシームレスに融合した都市型拠点として注目されています。これまで関内は、行政・士業・中小企業の集積地という側面が強いエリアでしたが、今回の開発により、文化・エンタメ・観光の機能が大きく強化されました。
オフィス移転を検討するバックオフィス担当者にとっては、「働く環境」だけでなく「働く周辺環境」の重要性が高まる中で、見逃せない事例と言えるでしょう。
①「有隣堂」が仕掛ける文化×ワークプレイス
関内で創業した老舗書店「有隣堂」は、本施設内で新たな文化発信拠点を展開しています。書店に加え、オールデイダイニング「1909」、レトロ洋食店「有隣食堂」、ギャラリー&ショップ「GRAVIBES」、コワーキングスペースなどを複合的に配置し、「知的体験」と「働く場」を融合しています。バックオフィス視点では、社員のリフレッシュやクリエイティブな発想を促す環境として活用価値が高く、単なるオフィスでは得られない付加価値を提供します。
② ハシゴ利用を前提にした飲食ゾーン
「スタジアム横バル街」は、34店舗が集結する国内最大級の飲食ゾーンです。特徴は「ハシゴ利用」を前提とした設計にあります。各店舗がコンパクトに並び、カウンター中心のレイアウトにより、複数店舗を気軽に回遊できる構造です。
- 地元飲食店との連携
- 多国籍なグルメ展開
- 駅近による高い利便性
このような環境は、社員同士のコミュニケーション活性化や、取引先とのカジュアルな会食にも適しています。
③ スポーツ×エンタメのライブ体験拠点
「THE LIVE Supported by 大和地所」では、プロ野球チーム「横浜DeNAベイスターズ」が手がけるライブビューイング施設が展開されています。最大の特徴は、幅約18mの大型LEDビジョンを活用した圧倒的な没入感です。スポーツ観戦だけでなく、音楽ライブなど多様なコンテンツに対応しており、企業イベントや社内交流の場としても活用可能です。
また、モバイルオーダーの導入により、体験を中断することなく飲食が楽しめる点も、現代的なUX設計と言えるでしょう。
④ 没入型コンテンツによる非日常体験
「ワンダリア横浜」は、最新の映像技術を活用した没入型体験施設です。高精細なLED空間により、来場者は深海や森林といった非日常の世界を体感できます。このような施設の存在は、オフィス立地において「従業員体験(EX)」の向上に寄与します。特に、採用ブランディングや福利厚生の観点から、周辺環境の魅力は重要な要素となりつつあります。
⑤ 歴史的建築を活用した宿泊体験
施設内には、「OMO7横浜 by 星野リゾート」も併設されています。建築家・村野藤吾が設計した旧横浜市庁舎を活用したレガシーホテルであり、歴史と現代性が融合した空間が特徴です。出張者の宿泊や、地方拠点との連携強化にも活用できるため、企業活動の幅を広げるインフラとして機能します。
オフィス移転検討者への示唆
BASEGATE横浜関内の最大の価値は、「オフィス単体ではなくエリア全体で価値を提供する点」にあります。従来のオフィス選びでは、賃料、立地、ビルスペックが重視されてきましたが、今後は、従業員体験(EX)、採用競争力、企業ブランディングといった観点がより重要になります。本施設のように、多様な体験が集積するエリアは、企業価値そのものを高める要素となるでしょう。
担当マーケターの視点
BASEGATE横浜関内は、「体験価値を核にした都市開発」の象徴的な事例です。特に注目すべきは、書店・飲食・スポーツ・デジタル体験・宿泊といった異なる業態を横断的に統合している点です。これにより、単なる施設ではなく「目的来訪型の場」が創出されています。マーケティング視点では、これは滞在時間の最大化とリピート率向上を狙った設計であり、結果としてエリア全体の価値向上につながります。オフィス移転においても、こうした“周辺体験”は採用力や社員満足度に直結します。今後は「どこで働くか」だけでなく、「どんな体験ができる場所で働くか」が意思決定の重要な軸になっていくでしょう。
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