655㎡に109席を並列配置しつつ通路幅1,200㎜超を確保しました。中央のリフレッシュスペースをハブに会議室群と執務エリアを緩やかにゾーニングし、回遊しやすい一筆書き動線を形成しています。壁面一体のロッカーと複合機で収納・騒音を集約し、床下グリッド配線で将来の増席にも柔軟に対応します。入口側に10名会議室を並列して来客動線を短縮し、窓際の集中ブースは視界を遮らずフォーカス作業やWEB会議を支援する設計となっております。